XZ-1と夜のミュージシャン2011-08-29 Mon 07:00
今日は個人的な話を一つ。 先月の三者面談をした夜。自分は進路変更したいと親にいいました。 それまでずっと就きたい職は決まっていて、行きたい大学も決まっていて、調査書も問題ない成績を収めてきて どれだけ親は呆れるんだろう と恐る恐る口にした言葉でした。 それでも親は怒りもせず、呆れもせず、自分のなりたいモノを後押しするように学校を一緒に探してくれました。 安定した仕事ができればいい と。 ああ、この人はやっぱり自分の親なんだと実感した瞬間でした。 どんなに迷惑をかけても なんだかんだ後押ししてくれる。 親には迷惑はかけてはいけない と勝手に思っていましたが、行き過ぎたものでなければかけてもいいんです。 進路変更も どうして今までこの勉強をしてこなかったんだろう。って思うのではなくて 回り道をしたから この勉強に興味をもてたんだ ってことでいいじゃないかということで。 どの道が正しいとかじゃなくて 今まで歩いてきた道は全部正しかったし、どの道にいっても自分というものをもっていればいいと思うのです。 にほんブログ村 スポンサーサイト
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この記事のコメントJasmineさんの感激が、少し伝わってきました。
こんばんは。これは選んだ道が間違っていないと母親も納得されてるいるのだと思います。だから、全然迷惑ではないと思うのです。(あくまで想像ですが)
人としておかしな方向の進路でなければ、基本的に子供がやる気を持って臨もうとしている道を進ませてあげられる親は、とても良い親だと思います。ウチは残念ながらそうではなかったので(^_^;) 余談ですけど、私がアメブロに8/30に書いた記事は今回の記事からテーマを膨らませて話を書いております。
2011-09-06 Tue 20:16 | URL | アルファ #-[ 内容変更]
お二人ともコメントありがとうございます。
ずいぶん遅い返信となってしまいました。 自分にとって親は嫌いであり尊敬できる人です。 感激とか嬉しいとかでいう気持ちではなく なせか新鮮でスッキリした気持ちになりましたね。
2011-09-14 Wed 00:46 | URL | Jasmine #-[ 内容変更]
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